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November 21, 2012

フィルムからデジタル、一眼レフからミラーレス

 当たり前といえば当たり前のことですが、結構感慨深いものです。

Kissomd

 KISS X4にタムロンのB008の組み合わせは、言ってみればお気軽最軽量システムの最右翼。最軽量ボディのバリアングルになる前のKISSにタムロンの最新の軽量便利ズームの組み合わせは、いわば、スターレットターボというか、車でたとえればまさにホットハッチだったわけです。

 しかし、OM-Dに14-150を組み合わせてしまうと限りなく同じようなレベルの運用が出来ます。もちろん、OVFかEVFは大きな差で、特に動体においては無視できない違いがあるのですが、出てくる絵のレベル、高感度耐性、そしてレンズのクオリティ、結構タメを張る内容です。言ってみればアルトワークスみたいなもんでしょうか。

 リッターカーといえど普通車と軽自動車の差は歴然としています。同様にこの2つのカメラの間にも明確なサイズの差が。体積の差は歴然としています。重さは、実は中身が詰まってる分、そしてKISSが極端に軽いので、持った感じの重さはOM-Dのほうが重く感じますが、レンズを含めればもちろん、ミラーレスの圧勝。明らかに一回りか二回りコンパクトなシステムをミラーレスだと組むことが出来ます。

 こう比較すると、思えば遠くに来たもんだなぁ、と思います。初めてのカメラは110でした(自分のカメラではなかったけど)。初めての一眼レフはAE-1Pでした。初めてのオートフォーカスのカメラはEOS650でした。そして、初めてのデジカメQV-10、初めてのデジタル一眼レフKISS Digitalときて、ミラーレスなOM-D。AE-1PとOM-Dの見た目のテイスト、持ったときのホールド感の近さ、その近さが、返って30年近い時代の流れを感じさせて、なんとも感慨深いものがあります。

 とはいえ、ミラーレスそのものもいわば過渡期の産物でしょう。昨今の高級コンパクトの動きを見ていると、カメラのありようはまだまだ変化していきそうです。果たしていつごろまでこうした変化についていくんでしょうね。それとも、近い将来、もう新しいカメラなんてどうでもよくて、一度買ったカメラを壊れるまで使い続けるような達観した状況になるんでしょうか。

 案外、そのときは近いような気もしますが。。。。。なんでOM-Dがあるんだよww

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