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May 07, 2011

実にバランスのいい L-04C Optimus Chat

 世間の人と多少ずれているということに異論は無いのですが、それにしても納得がいかないのは、何故この機種が不人気機種であるのか、ということ。そうLGのOptimus ChatことL-04Cです。

 発表時から、分厚さが気に入らないとか、おサイフをつけてほしかったとか、カラバリはないのか、とかいろいろと文句もあったのですが、それでも発売を楽しみにしていた機種でした。

 2月の発売が3月にずれ込み、嫌な気分になりながらもなんとか3月発売。できれば安く機種変更したいとたまたま池袋の携帯屋でいい条件があったので買おうと取り置きをお願いしていたら、大震災。携帯の機種変更どころではない3月4月がすぎていきました。

 その間、Xperiaはお見限りになり、NM705i君に再度お出ましいただいて、その小ささ軽さに納得していたのですが、またそろ、携帯飢餓を感じる状況が別にあり、たまたま覗いた近所の携帯屋でチラシに載っていたのが、Optimus Chat機種変更9800円の文字でした。
 不人気機種とはいえ、端末購入サポートがなくなった状況で、この値段になるのはまだ早いような気がして、条件を聞くと案の定、クレカやらwifiルーターやら。いったんは諦めたのですが、その後紆余曲折ありもう一度やりとりがあって最終的に、クレカなしwifiルーター抱き合わせでどうだ、ということになりました。正直、普段ならこういう状況で買い物をすることはほとんどないのですが、ルーターはBF-01でよい(ちょうど予備が欲しかった)ということや、ノリのいい割にきちんと接客するお姉さんということもあり、買って参りました。

 正直、でかくて、質感もプラスチッキー、そして、起動してみればIPhone3GSと同じ解像度とは思えない解像感のなさにびっくりしたのですが(iOSってやっぱり優秀)、速度は低解像度な分、プロセッサパワーの割には軽く動くし、画面サイズも広すぎず片手操作には適切、そして何よりもやはり、スライドフルキーボードの存在が、この端末の印象を非常にポジティブにしてくれました。

 長年のPC生活とガラケー嫌悪のおかげで、私はテンキーで文字を打つのは、おそらくらくらくフォンユーザーの方々より遅いかもしれません。とはいえ、3インチや4インチの液晶に表示されるqwertyキーボードでは、ミスタッチとは縁が切れません。それが、ハードキーボードのおかげで、早いキー入力は無理でも確実な打鍵が可能。これは他の欠点を覆い隠す最良の美点です。
 しかも、感覚的には、adesなどよりもキーがきっちりと押し込まれる感じで、私にはW-ZERO3
シリーズよりもよっぽど打鍵感の良いキーボードで、これはかなりポイントが高いです。

 所詮、この種のデバイスでは、2chやtwitterの書き込み、せいぜいが急ぎのメールの返信ですから、200文字も打てれば十分。そういう用途であれば、十分に合格点といえるキーボードでしょう。

 繰り返しになりますが、正直、どうしてこの機種が不人気機種にならなければいけないのか、解せません。まぁ、理由はわからなくはないのですが、LGの人はまともに作っているだろうに、報われないなぁ、と同情をしてしまいます。まぁ、私がサムスンやらLGやら、妙に韓国のケータイに相性がいいのかもしれないのですが。

 ということで、新型のXperia mini proがおサイフでもつけて国内投入されない限り、しばらくはこの子とつきあっていくことでしょう。

L04c


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