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October 01, 2010

プロ野球チームを応援するということ

 某埼玉県のチームを好きになってもう30年近く。でも、よく考えてみると、このチームを「応援」しているのかと言われれば、違うような気がしてきました。

 そもそも、そのチームのファンだからといって、「応援」しなければいけないものなのでしょうか? 好きだから、「応援」しなきゃいけないのでしょうか?

 私自身、#seibulionsとか見ていると、なんか気持ち悪くて仕方ありません。負けてても、がんばれ。ボロ負けしても、明日があるぞ。あげくの果てに優勝をぎりぎりで逃しても、気持ちを切り替えてCSに向けてがんばろう。

 ???。

 ひいきのチームが負けたらなら、その采配を、選手をボロかすに貶したっていいじゃないですか。だって、好きなんですから。好きなチームに裏切られれば、恨み言を言うのが当たり前。

 それなのに、いい子ちゃんで、常にポジティブに、選手を応援するのが、ファンだなんて論調。許せないというかばかばかしいというか。

 私が子供のころ、関西の球場の内野には、気の効いた野次を飛ばす、オヤジたちがいっぱいいました。彼らは選手やチームのことを、健やかなときも病めるときも、応援することなどさっぱりなく、気に入らないプレーには罵声を送り、よいプレーにはわがことのように喝采を送りました。それで、いいじゃない。いや、それが、いいんじゃないでしょうか。

 最近は、優等生的にいつもいつも応援し続けることが「ファン」である、というような誤解が、なんとなく世間の風潮になっているような気がします。私はそこに強烈な違和感を感じずにはいられません。

 もう少しオヤジが板についてきたら、デーゲームの内野席、ダグアウトの上あたりで、気に入らないプレーに遠慮なくヤジを飛ばす、そんなオッサン生活をしたいものです。たとえ周りから白い目を向けられても。ある種のプロ野球ファンの伝統を守るために。


 

 

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