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June 26, 2010

ThinkPad T510 + iMac 27inch +ターゲットディスプレイモード = 最強


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 えぇと、昨日ThinkPad T510が納品されました。

 先に届いていたモバイル ・ワークステーション用 ThinkPad ミニドック Plus Series 3とあわせ、一通り、デスクトップノート改善計画はこれで完結するわけです。

 で、本来ならここでFHDのThinkPadT510のレビューなんかをするのが普通なわけですが、一番の目的であった、iMacのターゲットディスプレイモードでの接続を先にやってみました。
 接続方法は、T510を上記のミニドックにつなぎ、ミニドックのディスプレイポートからミニディスプレイポート変換ケーブルを経由してiMacにつなぐというものです。

 結果、最強です。これ。

 まず、iMac、T510ともに起動している状態でディスプレイポートをつなぎます。すぐに、iMacの画面が暗転、そしてT510のデスクトップがミラーリングされた状態でiMacに表示されます。その状態でThinkPadのFn+F7を押し、外付けディスプレイオンリーに切り替えると、即座に2560*1440に解像度が切り替わり、iMacのみに画面が表示されます。うぅん、なんとすばらしい。
 というか、なぜ、T510のデスクトップがミラーリングされているのか、内蔵ディスプレイは1920*1080な訳で、この解像度ってiMacが受け付けてなかったんじゃないの?って悩んでみても、実際に表示されています。試しに画面の解像度を1920*1080、1600*900、1280*720、そして800*600、いずれでもiMacにT510のデスクトップが表示されます。

 もう、この時点で、思いはほぼ100%近く実現しているのですが、T510のディスプレイを閉じた状態でもスリープしないように設定変更してシャットダウンします。iMacはMacの画面に戻し、そしてT510の蓋を閉じたまま、ドックの電源ボタンを押してみると、
 なんと、iMacの画面表示が切り替わり、ThinkPadの電源投入時の画面に、そしておなじみのWindows7の起動画面に変わり、パスワード入力画面までiMac上で出てきます。

 一度ここで蓋を開けると、画面はT510オンリーに戻るのですが、パスワード等入力後、起動した状態でもう一度蓋を閉めると、再びiMacの画面上に2560*1440のネイティブ解像度でT510のデスクトップが。

 もちろん、コマンド+F2キーで、いつでもMacの画面に戻すことができます。

 はっきり言って、最強です。iMacが起動している状態であれば、このターゲットディスプレイモードは完璧にT510の「普通の」外付けWQHDディスプレイとして機能しています。

 ネット上ではiMac 27inchのターゲットディスプレイモードは入力解像度が限定されているやら、なにやらでいろいろ問題があると言われているのですが、(実際X200Tabletとの接続ではいまいち不可解な挙動もあったのですが)、この組み合わせだと完璧すぎて怖いくらい。

 しかも、実は、この状態、まだ27 インチ iMac SMC ファームウェア・アップデートを実行していない状況なんです。このアップデートで、ターゲットディスプレイモードでの互換性が改善するということなんですが、そのアップデートを入れない段階で少なくとも私にとっては完璧な使い勝手。

 今ソフトウェアアップデートでは、27 インチ iMac SMC ファームウェア・アップデートを入れろといっているのですが、果たして入れるべきなのか、逆に悩むような状況だったりします。
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June 22, 2010

わが愛しの DynaBook SS RX2

 昨日、東芝の新製品の発表があり、DynaBook RX3が発表になりました。

 そう、キーボードを除くフォルムはSS RX2と同じようなのに、実は13インチという、これまでのSS RX2ユーザーとしては興味が持てない機種です。

 モバイルノートは小さければ小さいに越したことはないのですが、実際に作業をすることを考えればある程度のサイズは必要。でも、フットプリントが大きすぎると鞄で邪魔になるし、何よりも重いのは完全。そう考えた時に、12インチワイドで2スピンドルなのにほぼ1kgのDynaBook SS RX2はもう、モバイルのお手本のようなノートパソコンです。

 実際、私が通勤の時に持ち出すモバイルノートはSS RX2とVAIO TypePですが、6:4くらいの割合でSS RX2を持ち出します。これが出張となれば、原則SS RX2で、長期の出張(というか短期移住)の時にはさすがに15インチをえっちらおっちら担ぎ出しますが、基本的に「お外」担当はSS RX2なわけです。

 おかげで、鞄等を購入する時も、SS RX2が入るかどうか、というのが一つの目安。地味ですが、私にとってはかなり大事な「道具」です。

 そのSS RX2に後継機種が出ないことがはっきりしました。

 ちょっと、困りました。

 このSS RX2。不満点はいくつかあって、カタログスペックよりはるかにもたないバッテリや、イマイチ足りないプロセッサパワー、そして直販モデルならあるけど普通に買うとついていない内蔵bluetooth等、いつか、これらの問題点を改善したSS RX2後継を買うつもりでしたが、もう出そうにないことが明らかに。

 特に、半透過型液晶に関しては生産がもうされていないみたいで、この機種をお庭でのお仕事(ネット?w)のお供として使うことも多い私としてはかなりダメージがでかい。

 そうすると、むくむくと「最後のSS RX2を買わなければいけないのではないか」という思いがわいてきます。

 とりえあず、まだ、直販でSS RX2は買えます。これを買っちゃえば、プロセッサは1.2GHzから1.4GHzに「一応」パワーアップしますし、オンボードメモリは2Gになって、最終的なMAXは6Gも視野に入ります。そして何より内蔵bluetooth。おまけに512Gもの信じられないSSDがついてきます。そして、今後も使い続けるうえで魅力的な3年保証。

 しかし、価格は21万円。どう考えてもノートパソコンの値段ではありません。CULVノートなら4台買えますw。しかもこないだThinkPadT510FHD買ったばかり。届いてもいないし。

 でも、今後、この完成度のモバイルノートがはたして出てくるか。少なくともこれから1年、2年のスパンで、と考えると買ってしまってもいいんじゃないか、と思いつつ。クロックの差もBTの差も些細なのに、何故20万円も出して買い替えるんだと考えると、当然のことですが踏ん切りは尽きません。

 愛すべき機種ゆえの悩みと言うべきでしょうか。

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June 20, 2010

VAIO TypeP と 老眼?

我が家のVAIO TypePは、発売と同時にソニースタイルで先行予約を入れたカスタマイズモデル。Atom機なのに、13万円くらい払って買った超高級パソコンです。新品購入のパソコンとしてこれより高いのはこないだ買った27インチのiMacくらいなものです。

VAIOの意欲的な新製品に飛びついていしまう、それもいわゆるウルトラモバイルものに飛びついてしまうのは、C1やU101等過去にも経験済み。そういうものと比較すればそんなに高い買い物ではなかったのですが、総体的にPCの価格破壊が進んだ今となっては、かなりの高級品です。

当然、そういう機種だけに使い倒して元を取らなければいけない、特にその後の不人気のせいか市場での価格は下落する一方でオクに出したところで、二束三文。もったいないから、使うことできちんと償却するしかない。

そもそも、このTypeP。ほかにはない美点は確かにあるわけです。A4の半分以下のフットプリントは非常に持ち運びに苦にならず、しかしフルサイズに近いキーボードはミニノートを使っているという圧迫感はなし。タッチさえ気にしなければこれで原稿を書いても全然問題なし。

そう、そういう意味ではWindowsの動くモバイルギアな訳で、モバギを数世代持っていた私には便利な道具としての位置づけはよいのですが。

困ったのは液晶。

そう、細かすぎる液晶。

DPIをいじってみても125%がせいぜい。それ以上だと画面のバランスが崩れすぎて返って使いにくい。でも125%で文字を大きめにいじっても、きちんと背筋を伸ばして、ちゃんとタイピングする姿勢になるとやっぱり字が読めない。いや、読もうと努力しているとイライラしてきて、画面を見るのが苦痛になってきてしまいます。

あまり高精細な液晶で作業をしているとこういうイライラが起こってしまうのは昨日今日ではなく、一時期メインノートの入れ替えの時期に、カシオペアFIVAの102を作業の中心にしていたときに同じことを感じていました。結構致命的な話です。集中できなくなるわけですから。

しかも、動作速度の改善のためにXP化を施して以降は、操作は警戒になったもののDPIの調整が微妙になり、さらに画面の細かさ問題は悪化。このままだと、もう手放すしかないかなぁ、と思っており、後継には、バッテリ駆動時間が延びて、液晶横にポインティングデバイスがついて、魅力的になった(でも、デザインが安っぽくなって道具としての魅力は減少した)新型TypePにしようかな、と思っていたのですが。

そういえば新型TypePには解像度一発切り替えボタンがついています。そういえばこういうボタン、VAIO U101にもついていました。正直、ネイティブな解像度じゃないとぼやっとした画面になるのが嫌でそうそう使うことはなかったのですが、でも緊急時には役立っていたことを思い出します。

現状のTypePにも、つかいもしないボタンがキーボードの手前に2つついています。というか、うっかり触って訳わかんないソフトが立ち上がったり、ウィンドウサイズが変わって、うっとおしいなぁ、と思っていたボタンが。

で、ネットを見て、旧型のTypePでもこれを解像度切り替えボタンに使っている事例をいくつか見つけ、それらの情報を元に、1600*768と1052*600を一発で切り替えられるようにすると

なんて快適

もともとが高精細すぎるので、ネイティブ解像度じゃなくても、そのぼやっと感はかなり軽減されています。それよりも、普通の姿勢での見易さが段違い。イライラも起こりません。画面の高さが足りない感は強いですが、やっぱりストレスなく作業できることのほうが重要。

ということで、仕事に行くときの持ち歩きマシンとして、TypePを選択する機会が増えました。ふだんはDynaBookSS RX2で、十分軽いマシンですが、TypePのフットプリントの小ささは別な大きな魅力な訳で使い分けに十分説得力が出てきました。

決して私、老眼ではないつもりなのですが、この状況。そもそもVAIO TypePというプロダクトの考え方に、実は大きなミスがあったのではないかと感じる、液晶解像度問題だったのでした。

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June 03, 2010

メインノートを買い換えるべきか

たいてい、忙しいときにこういうことは進んでしまうのですが、お部屋の片付け&PCの整理作業が絶好調実施中です。
すべては、iMac 27inchの導入が契機でしょうか。それとも自分の小遣いで買わざるを得なかった55インチのREGZAがそもそもの原因でしたでしょうか。ともかく、お金も作らなきゃいけないし、という何とも貧乏ったらしい動機で始まったPCの整理作業。

一時期は「各部屋一台専用PC」という不思議なコンセプトを持っていたのですが、1FのリビングはiPadを基本、PCが必要なときや大画面で動画を見ると起用にHDMIのついているCULVノート、という布陣で落ち着きました。総額でも10万円でなんと心地よい環境でしょう。

書斎からはCore2Quadのデスクトップが消え、iMacとStudio15オンリーになりました。机の上がすっきりして何ともよい気分です。後は寝床にinspiron mini9があって、その他は外出用のDynaBookSSRX2とvaio Typep。

をぉ、すばらしきかなシンプルライフ。

しかし

よく見てみると、我が家の最速マシンはiMacのCore i5ということになりました。確か中身はCore i5-750ですよね。まぁ、Quadではあるものの、そう速くはない。しかもWindowsマシンとしてみればParallels上でWindows7が動いている訳で、パワフルとは程遠い訳です。

そうすると、Windowsの最速マシンはStudio15。こいつのCPUはCore2DuoのP8400。

いや、確かに静穏でね、ゲームしない私には悪くないマシンなんですよ。でも、精神的には今更感は強い。とはいえ、P8700を積んだhp dv7も、Q9550を積んだXPS420も、もう手元にはありません。

このStudioも、もう1年半が経過します。我が家ではなかなか長生きのマシン。ひょっとすると、ガラクタを除けば最古参です。

それに、ずっとウダウダ言っているDisplayPort問題。HDMIしかついていないこの機種はiMacを外部ディスプレイとして使うことはできません。アダプタ輸入して無理やりつないでも、WQHDは出せません。
だから、Stuido17に変えるか、ThinkPadのW500に変えるか、とか、いろいろ悩んでいたわけですが。

なんだか決定打がないんですよねぇ。よく考えてみるとStudio17は大きすぎで、いざ持ち運ぶときに支障をきたす。ThinkPadはブルーレイもない割には高すぎ。しかもどちらも、液晶はFHDしか選べず、今の快適WUXGA環境は、乗り換えてしまえば失われてしまう。

プロセッサパワーが足りないなぁ、というのは、ScanSnapのOCRの速度で痛感(やっぱ、OfficeのQ9450の倍の時間かかってる感じ)しているだけで、買い替えは結構目の前の課題ですが、DisplayPortに熱心なDELLとLenovoのプロダクト、どちらも決定打に欠けていて、悩みは深まる限り。

さらに、どうせならDELLのU2711あたりを導入してデスクを27インチ2面にして、2つの液晶のdpiをそろえ、より快適な環境づくりをしようかなぁ、と妄想してみるものの、せっかく片付いたデスクをまた圧迫感バリバリにするのはもったいないし、それに、リッドクローズで運用するならThinkPadは必須で、でもThinkPadは高すぎだし。とまた泥沼モード。

もう、こうなってくるとそもそもどういう環境を整備したいのかもわからなくなってきます。


どこか、出してくれませんかね、ノート用のクアッドコアを積んでるけど、静穏で冷たくて、DisplayPort経由でWQHDが出せて、ブルーレイドライブも標準装備で、ドッキングステーションがオプションで整備されている、そんなマシンを10万円くらいで。

これだって機械がないときは、買い時ではないんでしょうけどね。、

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