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July 04, 2008

iPhoneか、iPodTouchか

 えぇ、iPone発売まで後一週間でございます。

 私自身は、iPhoneを買うことに何の疑問もはさんでおりません。というか、はさんでないはずでした。

 私はOMPユーザでした。Newtonのコンセプトに共感し、その世界観に感動しました。ツールとしてではなく、AppleのPDAのビジョンに惚れました。だからこそ、iPhoneには、単なる携帯電話や、単なるマルチメディア再生ツールとしてのポテンシャル以上の何かを期待しているわけです。
 しかも、iPhone 3Gがリリースされると同時に提供されるMobileMeは、これまでのPCやPDAの同期という概念の理想形を始めて実現したサービスです。これを享受するためにiPhoneを買って、廃れてしまったPDAという言葉が示していたはずの姿を体験することは、デジタルガジェット好きの私としては「使命」であるはずです。

 ですので、何の一点の曇りも、iPhone購入にはないはずでした。

 先日、ヨメのママ友のご主人から、ソフトバンクネタのメールが届きました。で、iPhoneは当然買うでしょ、というような話をしていたのですが、iPod Touchではなく、iPhoneを月々8000円を出してまで買う理由は何ですか、という、至極まっとうな質問をされてしまいました。

 もちろん、応えましたよ。MobileMeの先進性はiPod Touchでは中途半端だ。3Gネットワークが使えるiPhoneこそがMobileMeのポテンシャルを最大限に引き出せる。何よりもNewtonコンセプトを具現化するに違いないiPhoneいはお金で変えない価値がある、と力説しました。

 でも

 本当にそうなのかなぁ、と思うと、正直、不安に駆られたりします。iPod Touchだって、バージョンアップで、iPhoneと同等のアプリケーション環境は実現するわけですし、何よりイーモバの4980円にあわせてソフトバンクに毎月7000円以上(スパボ特割を引いても5000円以上)のお布施をする合理性は本当にあるのかと問われると、まぁ、健全で、妥当な判断ができる頭があれば、そういう選択はしないに違いない、という風にも思うわけです。

 いまだにAppleに愛情があることは否めません。メインの環境は97年以降Winに移行しましたが、Macに対するワクワク感は、いまだに私のデジタルガジェット趣味の根底に流れ続けています。だからこそ、Newtonのにおいが少しするiPhoneに必要以上の高い評価をしてしまう自分を肯定したい、という衝動には抗えない部分があります。

 でも、月々7000円円以上、この物価高にあえぎ、必ずしも裕福ではないはずの自分の生活環境を考えたとき、そうの衝動に素直であるべきかどうかということについては、悩ましい部分があるというのは確かです。

 というわけで、きっと縁が重要なんでしょうね。11日にiPhoneを買えるお店があるかどうか、それによって、Touch環境を維持するか、思い切ってiPhoneに移行してしまうかが決まるような気がしています。

 こんなこと、激しくどうでもいいですよね。でも、同じように悩んでる、30代から40代のオジサンって結構いません? みんな同じことで悩んでいるよぉと言いたくて、つまらないブログを更新したりします。

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